共通点を見つけましょう

お相手のプロフィールを見たときに、まずは自分との共通点を見つけるようにしてください。共通点があればお相手も親近感がわきますし、その話題を中心にメールを書くことができます。

質問を入れると効果的

自分をアピールするだけのメールを送ることは避けましょう。お相手にしてみれば「ふーん。」で終わってしまい、返事が書きにくいのです。話し上手は聞き上手とも言いますよね。自分のことは4、お相手のことは6くらいの割合で、お相手への関心や質問を織りこむことを心がけてください。例えば、お相手の趣味が旅行だった場合、最も印象に残った旅行先を質問してみれば、お相手としても返事が書きやすくなります。

こういうメールはNGです

コピーした同じ文面を複数の人に送ることはやめましょう。また、「いままで何人と付き合いましたか？」「このサイトで何人と会った？」などとメールで過去の恋愛経験をたずねることもデリカシーに欠けています。「ヒマです」「寂しいです」といった内容のメールは、確かに事実なのかもしれませんが、お相手からはどう映るでしょうか。ひょっとしたら人間的魅力に欠けていると思われるかもしれません。「ちわー」「オレさー」「メールちょーだい」というような表現もなれなれしいと受け取られがちなので、避けたほうが賢明です。

ネガティブなメッセージは避ける

• 『年齢差があるので、無理だと思いますが』→（無理なら、どうして申し込んだの？）
• 『○○さんには釣り合わないかもしれませんが』→（そう言われるなら、そうかもしれませんね）
• 『収入が少ないので難しいと思いますが』→（私は収入だけで選んだりしません）

…というようなことにもなりかねません。

お相手に気遣いを

例えばメールのやりとりが始まるときでしたら「○○さんの負担にならないよう、楽しくメール交換していけたらと思っています。」といった一文を加えると、好感度がアップします。お相手からの返事が遅いと感じたときは「○日に送ったメールは届いていますか？」と丁寧に聞くのがベターです。このようにお相手のことを気遣える人は、メールのやりとりから実際の交際へと進展しやすいようです。

ある程度は数も必要

女性から男性への申し込みも増えてはきましたが、全体からみればまだまだ少ないです。したがって、男性はただ会員登録して待っていても、なかなか交際には結びつきません。検索して気に入った女性がいたら、積極的に申し込みメッセージを送りましょう。